「晴れ間が広がる」という表現は「次第に雲が減り晴れてくる」と捉えた人が半分強、「...

納得するという意味の慣用句として「腹に落ちる」と「胸に落ちる」のいずれがなじむか...

「原点に／初心に『かえる』」をそれぞれどう書くかは、「原点に帰る」「初心に返る」...

「差し替わる／書き換わる」という形の動詞については、いずれも使わないという人が最...

文章の中で一度出てきた人物を再び取り上げる際に「前出の～」「前述の～」でいずれを...

「ナイーブな問題」という言い回しは「繊細で扱いに注意を要する問題」だとした回答が...

大会などの始まりを「幕開き」というか「幕開け」というかでは後者が圧倒的多数でした...

「過半数を超える」という言い回しは、「半数を超える」ないし「過半数に達する」に直...

笑顔の表現としての「口角が緩む」に「違和感はない」と答えた人は１割強にとどまり、...

「危ぶむ」の目的語には、「失敗」よりも「成功」を入れたいとした人が３分の２を占め...

「縄文土器」か「縄文式土器」か。回答は「縄文式」がやや多数でしたが、今の教科書は...

最近よく見る「有観客」という言葉は「おかしい」とした人が４割。半数の人は「違和感...

「肝煎り」は「骨を折ってまとめる」という意味とした人が最も多く半数近く。「熱心に...

「魅せる」という言葉については「問題ない」という回答が過半数を占め、この語が浸透...

「紛れさせる」という意味の「紛らす」などでいずれを使うかは、「紛らわす」が最多で...

「いちど」を数字で書く場合、「～会ったことがある」には漢数字の「一度」で「４年に...

「爪痕を残す」という表現を肯定的な意味に用いることについて、半数近くの人は違和感...

「他人ごと」は「ひとごと」と読むものだと考える人が、「たにんごと」を許容する人も...

水道の蛇口をどう数えるかは「個」が半数弱で優勢でしたが、「本」派も「違和感がない...

「起こるべくして起きた」という「起こる」と「起きる」が交ざった表現は、いずれかに...

「電話会談」「オンライン会談」という、実際に会わない場合にも「会談」を使う言い回...

「幕間」をどう読むか。本来の読み方とされる「まくあい」を選んだ人が最多でしたが、...