「高嶺の花」か「高根の花」か。多くの新聞が使う「高根」は歴史的な根拠があり〝間違...

「カスハラ」はカスタマーハラスメントの略ですが「聞いたこともない」が77%。毎日...

力が均衡しているのが「三つどもえ」だという見解が７割を占めました。文様には「四つ...

「ひとごと」に対する「自分ごと」という表現。ビジネス書などでよく見かけますが、「...

本来の使い方とされる「物議を醸す」が８割超でした。「物議を呼ぶ」は「論議を呼ぶ」...

「勝ち抜けた」か「勝ち抜いた」か、「文脈で使い分ける」が３分の１。「勝ち抜ける」...

「工程表」か「行程表」か、回答は割れました。「行程表」は「ロードマップ」に対応す...

大多数が「取れなさそう」を支持しました。文法的には、「ない」が形容詞なら「なさそ...

「病気が発覚」のように使うと４割超の人が回答しましたが、「発覚」は「隠していた悪...

ろうそくに「ひ」をともすというとき、「火」か「灯」か回答は割れました。火は燃える...

「常識外れ」という答えが過半数だった「破天荒」の使い方ですが、本来は字面に反して...

「アンケートをとる」が３分の２を占めました。「調査」を意味するフランス語「enq...

「加速化」の「化」は必要なしと判断した人が9割と大多数でした。こういった「化」は...

「上り詰めた」は「トップになった場合に使うべきだ」が半分を超え、副社長では「違和...

「誠意が疑われる」「悪意が疑われる」は、「誠意はなさそう、悪意はありそう」と受け...

「自認」の使い方の回答は割れました。辞書などではマイナスの場面での用例が目立ちま...

「垣間見える」という言い方を許容する人は７割を占めました。そのうちの７割ほどが慣...

「おとな」表記が４割強と最も支持を集めました。「大人」で問題ないとするのは２割強...

選挙から「●カ月ぶり」に新政権発足、という表現は違和感を持つ人が過半数でした。「...

「素敵」表記が６割を超えました。「すてき」は４分の１強。語源がはっきりせず漢字と...

「ひもとく」を「解明する」という意味で広く使う人は３割を超え、「歴史をひもとく」...

課題は「さんせき」か「やまづみ」か。前者が比較的多数でした。荷物は「山積み」で問...