顔真卿展を見に行き、顔真卿自身の書の中で、「真」の字体が複数あるのに目が留まりま...

「アカペラ男性合唱団」「イランの最高指導者ハメネイ氏」「裁判所は懸命な判断を」…...

国立国語研究所が一般向けに研究内容などを紹介する「オープンハウス」が先日ありまし...

「校閲が好きって伝わってきて、私もしたいことを仕事にしたいと思いました」。大学で...

日本初公開の中国・唐時代の書家、顔真卿の肉筆「祭姪文稿」。書の最高峰とされますが...

「校閲は新人とベテランが全く対等。できるかできないか、ただそれだけ」。担当する作...

始まって１年の 「ことばアンケート」 は仕事中に感じた疑問を出発点にしていること...

「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかっ...

今年３回開かれた人気のイベント「国語辞典ナイト」。今回は“来年の新語”の発表から...

「今年の新語2018」の大賞に選ばれた「映(ば)える」。驚いたのは発表当日、三省...

「ナマハゲは本来、大みそかの夜に面やわらの衣装を身に着けた男性が、各町内の家々を...

辞書づくりは小惑星探査機「はやぶさ」に似たところがあると広辞苑の編集者・平木靖成...

言葉にまつわる仕事という共通点をもとに、校閲ならではの視点を交え会って話を聞くシ...

スマホの説明書などで最近、強調部分が赤ではなく青で印刷されているものを見ないでし...

同じような数字や単位が続くと目が文字をすべって見逃してしまうこともあります。下の...

「政府は３日訪日観光客数が２０００万人を突破したと発表した」。分かりにくい文章で...

新聞は、誤字を避けるだけでなく、誤解を与えないような表現が求められます。情報だけ...

新聞校閲は時間との闘いです。文字の誤りを正し、内容を確認する。調べられるものは全...

「SNS」に「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」という説明をつけていますが...

声を上げずに涙を流すこと、という“誤用”が広がっている「号泣」は本来「大声を上げ...

校閲について講義をする機会に、必ず伝えたいと思っていることの一つが、校閲が存在す...

団体競技で敗戦につながる決定的なミスを犯した選手などが「戦犯」と非難されることが...