「野党の政策はどこか理想的で、現実的な対応をしてくれそうな自民がよく見える」と街...

今回は選挙の話題。候補者名の表記はやたらと平仮名が目立ちますが、それは本当に有利...

報道の中で慣例となっているような、よく見かける言葉遣いの中にも、改めて意味を考え...

「調味して鶏肉を加え、汁気がなくなるまでゆでる」は適切か。人を見下す意味の「さげ...

「この仕事をしていると、何でも読むのが遅くなってしまう」……？　「校閲記者の目」...

９月２５日に開いた「校閲記者の目」出版記念イベント。まさかの本の間違いから仕事に...

書きたかった意味はなんとなく分かるものの、どこかしっくりこない言葉遣い。校閲者の...

東日本大震災から6年半が過ぎました。「震災で閉鎖された海水浴場が、来夏、7年ぶり...

新聞で「ポスターを張る」と書かれていると「貼る」では？と違和感があるという声をい...

「小」と「少」。それぞれ「ちいさい」「すくない」という言葉に対応していますが、そ...

「毎日ことば」から生まれた本「校閲記者の目――あらゆるミスを見逃さないプロの技術...

ハイブリッド車の使用済みリチウムイオン２次電池から、金属資源をリサイクルする技術...

「８月中旬の旧盆のころ」という原稿が出てきました。「旧盆」は毎年のように直す言葉...

「野菜の水分を生かしたもと朴な蒸し煮です」？　まとめて届いた料理のレシピをチェッ...

某所で震度５の地震が起きた際のこと。記事に「○○で震度５強／１週間は余震も」とい...

ある日の夕刊作業。時間を測ってみたら、40行程度の原稿を3分間で処理していました...

新聞の校閲記者の仕事とは、どういうものか。また、どんなことを考えて原稿を直してい...

富士五湖の西湖で2010年に見つかった「クニマス」。本来の生息地で今は絶滅した秋...

オンラインゲームなどの世界では辞書的な意味とは反対の用法が支配的になっている「課...

この記事、見る人が見ればすぐ違和感を覚えるでしょう。いったいどこが変なのか分かり...

安倍首相が「そもそも」を辞書で調べると「基本的に」という意味もあると答弁した一件...

夫を亡くして落胆する女性にかけた慰めの言葉。「３年たてば薄皮をはぐように忘れるよ...