大阪府にあるのは茨木市。なじみのない人には間違いやすいのかもしれません。茨城市は...

なぜ秒が妙に。パソコンのbとmのキーの位置が近いから？　それとも発音がともに上下...

言葉にまつわる仕事という共通点をもとに、校閲ならではの視点を交え会って話を聞くシ...

「高くも低くもない身長。中くらいの背丈」（大辞泉）という意味の「中背」は中肉と合...

「必然的に」といった意味の副詞として使う場合は「いきおい」と平仮名で書くことにし...

スマホの説明書などで最近、強調部分が赤ではなく青で印刷されているものを見ないでし...

「キタシロサイの密漁」。同じ「りょう」でも「漁」は「魚介などの水産物を取ること」...

「スタミナを取りたい」。「スタミナ料理」というのがあるから、スタミナって食べられ...

同じような数字や単位が続くと目が文字をすべって見逃してしまうこともあります。下の...

鳥の場合、親鳥が産んだ卵がかえってヒナが誕生しますが、この原稿は今春に産卵したの...

世界史でおなじみ南アフリカの「喜望峰」。変換で「きぼう・ほう」と区切ると「希望」...

「政府は３日訪日観光客数が２０００万人を突破したと発表した」。分かりにくい文章で...

「台湾は米が二毛作」。１年に２回米が取れるのかと思いましたが念のため辞書を引くと...

「紅葉前に葉が落ちたり枯れたりしたイチョウ」。イチョウなら「紅葉」より「黄葉」と...

新聞は、誤字を避けるだけでなく、誤解を与えないような表現が求められます。情報だけ...

2018年のドラフトで注目の一人、大阪桐蔭の根尾昂（あきら）選手。難読の名前です...

今年のノーベル賞の受賞者が発表されました。ただし、授賞式は12月で、まだ受賞して...

新聞校閲は時間との闘いです。文字の誤りを正し、内容を確認する。調べられるものは全...

「弓を射る」「矢を射る」は両方使われますが、「放つ」となると、やはり飛んでいく矢...

「じょじょ」をパソコンで変換してみたら、なぜか「徐々」に一発変換できません。「徐...

「SNS」に「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」という説明をつけていますが...

「日本体育協会」は2018年４月、「日本スポーツ協会」に名称が変更されました。ま...