先日の米朝首脳会談を前にして日本の対応を論じた原稿。あまり違和感はもたれないかも...

指が滑ってはるかな未来へタイムスリップ？ いえ、見逃してしまったら冗談では済みま...

図表で「1996月４月」となってしまいました。図表は文字数が少ないわりに、こうい...

この仕事を始めて最もイメージと違ったのが「こんなに調べ物をするのか」ということ。...

少し前のものですが、サミットの記事で「議題と関連する競技をします」との記述。もち...

「６戦全焼」という変換ミス。「発砲スチロール」に匹敵するおもしろ間違いですが、見...

雑誌「クロワッサン」６月２５日号で、広辞苑編集者の平木靖成さんとともに毎日新聞の...

重言を見つけるのは、誤字脱字やデータの間違いを見つけるのとはまた違った面白さがあ...

「サンデー毎日」で「校閲至極」という連載コラムを始めました。大阪・東京の校閲記者...

図表でロシアとフランスの国旗が入れ替わっていて肝を冷やしました。他にはルクセンブ...

グリーンランドの人気アーティストのＣＤを紹介する記事で、「首都ヌーク」「母国語」...

シンプルにわかりやすく事実を伝える新聞は、原則として敬語は使わない。「お米」など...

2018年になって何カ月もたっていますが、写真の撮影日が「2017年」になってい...

「当落選上の選手」。当落の分かれ目にあるという意味の「当落線上」が正しいのですが...

新刊「春は曙光、夏は短夜」は当サイトのクイズ「読めますか？」全2156問から季節...

広域の地方公共団体のことをひとまとめにして「都道府県」といいます。しかし、「配分...

人に何かを「すすめる」ときに使う、漢字の「薦」と「勧」は使い分けに迷います。「薦...

「努力はきっとミになり、人生の役に立つ」。このミは「身」と「実」どちらがふさわし...

「未定」は書き下し文にするとしたら、「未（いま）だ定まらず」でしょうか。「まだ未...

毎日新聞校閲グループ・岩佐義樹著「春は曙光、夏は短夜――季節のうつろう言葉たち」...

飛行機の「操縦者としての適正」。「適正」は「適当で正しいこと」、「適性」は「適し...

秋、和食レストランのメニューにあった「マツタケづくしの鍋」に違和感が。この鍋、マ...