ラグビーの試合結果で「神戸製綱」。綱と鋼は漢字の形がよく似ているだけに、ともする...

「国際オリンピック委員会（１０Ｃ）」と書かれていて、なんか違和感があるなと思って...

「つとめる」の使い分けは迷うこともありますが、任務は務める、勤労は勤める、努力は...

著名人の手紙などから素顔に迫る展覧会の記事。「ヒロインたちの裏舞台を知る……」と...

2019年は来年ですが、19年度は来年度ではありません。今年３月までが17年度な...

遊休農地を活用して菜種を栽培したという記事。「約1.2トンを搾油して300キロリ...

小説の記事で「激しい情景とは対称的な荘厳さ」との記述。日本国語大辞典で、対称的は...

弊社主催の大会の記事で「本坂本社」とありぎょっとしました。「大阪」の変換ミスです...

「日本新記録を更新し優勝」という書き方。「日本記録を更新し優勝」と「日本新記録で...

厚さわずか「４ミクロン」のかんなくずという書き方。毎日新聞では計量法に基づき、1...

産婦人科系の学術団体名で、間違えやすいのが「日本産科婦人科学会」と「日本産婦人科...

寒い日が続き気温が平年を下回ることもありますが「平年以下の寒さになる」というのは...

「元旦早朝」という書き方は「元旦」が「元日の朝」という意味なので、ダブり表現にな...

2018年は戌（いぬ）年。このツイートは師走の恒例ですが、年末は「来年のえと・酉...

「飲み」と「コミュニケーション」を合わせて「飲みニュケーション」？　造語なので何...

「佐渡西暑」という変換ミス。事件の発生ものの原稿は書く方も読む方も時間に追われて...

商店街振興の貢献者を紹介する写真で「客足を食い止めるアイデアは尽きない」という説...

新型戦闘機の採用について、「（政府は）16年度から納入を目指す」という書き方。政...

イベントの案内で「小生600円」にくすり。「小学生」の略であって、一人称ではない...

「初めてプロ野球選手を輩出した」という書き方。「輩出」は使い方を誤りやすい言葉の...

柿の収穫を伝える記事で、「日照りに恵まれ」と書かれていました。「日照り」は干ばつ...

「コクと香りの高い味」という文章。「コク」「香り」を「高い」で受けていて、何かが...