ぜひ直さなければいけないところが1カ所。分かりますか?

 

答えはこちら

新型コロナウイルスへの有効な対策について書かれた原稿。

3密を防ぐことが「感染拡大のカギ」になってしまっては困ります。「対策」などの語を挿入しないと、意味が反対になってしまうところでした。

「対策」「防止」などの語は、しばしば足りなかったり余計だったりします。頭が文脈を理解してしまって気づきにくい場合も多いのですが、言い逃れのできない誤りになってしまいます。

 

ところで「対策」について、「災害対策」はいいが「防災対策」のような言い方は誤りかという質問を受けることがあります。結論としては、どちらも使えます。

 

日本語力を磨く 校閲オンライン講座

次回は5月30日(日)の10:30~12:00で、受講料は3850円です。今回の講師は“校閲歌人”の澤村斉美記者。日本全国、世界中どこからでも参加できます。

昨年6月からオンライン化した毎日新聞の校閲講座は大変好評でリピーターも多数。回を追うごとに受講者が増えており前回は約250人でした。

校正・校閲に関心のある人はもちろん、ライターの方や文章を書くことを趣味としている一般の方々にもおすすめします。

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