絶対に直さなければまずいところが一つ。どこでしょうか?
答えはこちら(押すと開きます)
「衰退」が、なぜか「哀退」になっていました。
活字を拾っていた時代ならともかく、今では予想しにくいミス。そもそもどうしてこうなったのか、理由が想像できません。
読み過ごした時に何とも言えない気持ち悪さを感じ、戻ってその理由を探して気づきました。
これまでの「校閲クイズ」から
絶対に直さなければまずいところが一つ。どこでしょうか?
活字を拾っていた時代ならともかく、今では予想しにくいミス。そもそもどうしてこうなったのか、理由が想像できません。
読み過ごした時に何とも言えない気持ち悪さを感じ、戻ってその理由を探して気づきました。
びっしり文字が書かれていて分厚い国語辞典。家に辞書はあったと思うけど、言葉の意味はネットで検索すれば済むし――なんて思っているあなた! 国語辞典は個性があって楽しいものなんです。「人」がつくっているのですから、一つ一つの短い文にも思いが込められています。
今回、一昨年改訂の「岩波国語辞典」、昨年改訂の「新明解国語辞典」のつくり手による対談が実現。日々言葉に向き合いながら辞書を引き比べる校閲記者が、それぞれの辞書の魅力に迫ります。
3/19(金)18時半~20時開催、受講料は3300円(税込み、1週間アーカイブ視聴可能)です。
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