必ず直すべきところがあります。わかりますか?

 

答えはこちら(押すと開きます)
後ろから2行目の米国「ひとリ勝ち」の「リ」がカタカナになっています。

 

打ち間違いや書き手の思い込みで、よく似た字が入ってしまうというのは時々あるケースです。以前もこんなことがありました。

ひらがなとカタカナでは「へ」と「ヘ」がそっくりですし、カタカナと漢字でも「カ」と「力」、「ニ」と「二」など酷似した字があります。

違和感がないほど似ていれば、実は紙面ではあまり問題がないともいえるのですが、デジタル化の進んだ現在ではそうもいきません。見た目が似ていてもコンピューターにとってははっきり別物。検索などの処理に支障が出てしまいます。

酷似した字の違いに気づく重要性は、むしろ増してきていると言えるかもしれません。

 

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「文章を間違いのない分かりやすいものにすること」が校閲。校閲記者がどのような読み方をして間違いを見つけたり文章をブラッシュアップしたりしているのか、実例に基づいて解説します。その上で実際に校閲作業を体験していただき、楽しく学びながら校閲作業のコツをお伝えします。

毎日新聞の校閲記者によるオンライン講座はリピーターも多く、大変好評をいただいています。

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