今回は地図の問題です。最近ニュースになることが多い地域ですが、おかしなところがあります。わかりますか? 

 

答えはこちら

「オホーツク海」の位置を、以下のように北方四島の北西にするのが正解でした。

 

オホーツク海は、北方四島を含む千島列島とカムチャツカ半島、樺太(サハリン)で囲われた海。ロシア側沿岸に名前の由来である「オホーツク」という町があります。

 

by NormanEinstein (赤字は引用者)

 

オホーツクは現在は人口数千人の町ですが、19世紀半ばまでロシア太平洋側の主要な港でした。「鄂哥都加」と漢字を当てる表記もあったようです。

網走流氷観光砕氷船「おーろらII」

 

オホーツク海は特殊な環境で水が凍りやすく、北半球の流氷の南限になっています。

 

地図は、使う場面によってさまざまな情報が取捨選択されますが、特に説明しようとしている部分以外に問題が潜みやすいものです。

何を示す地図かというところから離れて、地図の“背景”を意識して確認してみることも必要でしょう。

 

国語辞典は楽しい! オンライン講座

 びっしり文字が書かれていて分厚い国語辞典。家に辞書はあったと思うけど、言葉の意味はネットで検索すれば済むし――なんて思っているあなた! 国語辞典は個性があって楽しいものなんです。「人」がつくっているのですから、一つ一つの短い文にも思いが込められています。

 今回、一昨年改訂の「岩波国語辞典」、昨年改訂の「新明解国語辞典」のつくり手による対談が実現。日々言葉に向き合いながら辞書を引き比べる校閲記者が、それぞれの辞書の魅力に迫ります。

 3/19(金)18時半~20時開催、受講料は3300円(税込み、1週間アーカイブ視聴可能)です。

フォローすると最新情報が届きます

Twitter