「ささぐ」は「ささげる」の文語形ですが、下に名詞が続くなら連体形の「ささぐる」にする必要があります。見出しは字数を少なくしたいところですが、ここは普通に「ささげる」とするのが妥当です。慣れない文語を使うと、文法的な誤りが起きやすくなります。

 

 

「ささぐ」は文語の下二段活用の動詞で、「ささぐ」で文章が終わるなら終止形なので問題ありませんが、名詞につながる場合の連体形は「ささぐる」。一方「ささげる」は口語の下一段活用で、終止形も連体形も同じ「ささげる」です。

文語と口語の関連では「憂う」「憂える」の使い方がよく問題になりますが、「ささぐ」「ささげる」も似ているところがあります。

 

雰囲気を出すなどのために、あえて文語を使う場面もあるでしょうが、適切な使い方になるよう注意が必要です。

フォローすると最新情報が届きます

Twitter