「実力があって堂々としている」(広辞苑)のは「押しも押されもせぬ」が本来の言い方。「押しも押されぬ」は、これとよく似た意味の「押すに押されぬ」がごっちゃになった表現です。

 

 

しかし話し言葉では「押しも押されもせぬ」はほとんど聞きません。「やむにやまれず」「言うに言われぬ」といった7字の日本語のリズムが心地よいこともあるのでしょうか。

「押すに押されぬ」の方は「争うにも争われぬ。びくともしない、れっきとした、の意」と広辞苑には記されています。

 

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