難しい「まざる」の使い分け。「交ざる」か「混ざる」か迷うことは多いのですが、交は「とけあわないまじり方」、混は「とけ合うまじり方、容易に元の状態に戻せないまじり方」というのが基本。まじる、まぜるも同様です。

 

 

明鏡国語辞典2版は「交じる」を「あるものの中に性質や種類の異なるものがはいり込む」、「混じる」を「性質や種類の異なるものがとけ合って一体となる」と分けて説明しています。

 

使い分け
まざる・まじる・まぜる
〔とけ合わないまじり方〕
入り交じる、漢字仮名交じり文、古豪に若手が交じって、小雨交じり、サバにアジが交じる、白髪交じり、ため息交じり、人交ぜせずに、交ぜ織り

混←(雑)〔とけ合うまじり方、容易に元の状態に戻せないまじり方〕
異物が混じる、絵の具を混ぜる、酒に水が混ざる、雑音が混ざる、セメントに砂を混ぜる、煮物を箸で混ぜる、マージャンパイをかき混ぜる、混ざり物、混ぜご飯、混ぜっ返す、見分けがつかぬほど混ざり合う

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