「50年前、米ソの独壇場だった宇宙」。「独壇場」は「独擅場」(どくせんじょう)の誤読から生まれた言葉で、「その人ひとりだけで、思いのとおりの振る舞いができるような場面・分野」(大辞林4版)のこと。2者の“独”壇場という表現は、違和感が残ります。

 

指摘した結果、「米ソが競った宇宙」となりました。「独壇場」自体は、元は読み間違いとはいえ、すっかり定着しており、適切な使い方であれば言葉として問題はないと考えます。

 

 

似たものでは時々使われがちな「複数で独占」も、やはり直したくなる表現です。

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