一人称の「僕(ぼく)」。「同等以下の相手に対して男性が使う」といった説明が一般的ですが、岩波国語辞典8版では「近年は時に目上に対しても使う」と注記が。また「仲間うちや目下に対し「ぼく」より「おれ」を使う人が多い」とも。みなさんはどう感じますか?
前の版と比べると、それぞれの意味の説明も微妙に変わっています。「俺」の「▽注記(さんかくちゅうき)」では「明治時代ごろまでは、女が使うこともあった」。
一人称の「僕(ぼく)」。「同等以下の相手に対して男性が使う」といった説明が一般的ですが、岩波国語辞典8版では「近年は時に目上に対しても使う」と注記が。また「仲間うちや目下に対し「ぼく」より「おれ」を使う人が多い」とも。みなさんはどう感じますか?
前の版と比べると、それぞれの意味の説明も微妙に変わっています。「俺」の「▽注記(さんかくちゅうき)」では「明治時代ごろまでは、女が使うこともあった」。
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