就活に関連して鉄道は「淡々と毎日が過ぎる方がいい仕事」とありましたが、「淡々」は、あっさりしている様子なので、無事・平凡なことを意味する「坦々」(常用漢字外なので新聞はひらがな)がふさわしいでしょう。

校閲も事故なく坦々と過ぎてほしい仕事だと思います。

 

使い分け
たんたん

淡々〔あっさり〕 
淡々と語る、淡々とした態度

たんたん←(坦々)〔平ら、無事・平凡〕
たんたんとした人生、たんたんとした道

 

校閲者は、どちらかというと淡々とした人が多いと思われるかもしれませんが、納得がいくまで調べ抜くしつこさも大切です。

ところで「坦々」といえば、「担々麺」とあるべきところが「坦々麺」になっているのをよく見かけます。

 

 

オンラインで学ぶ校閲実践トレーニング

次回の講座は12月6日(日)の14:00~16:00、受講料は3000円です。日本全国、世界中どこからでも受けられます。

「文章を間違いのない分かりやすいものにすること」が校閲。校閲記者がどのような読み方をして間違いを見つけたり文章をブラッシュアップしたりしているのか、実例に基づいて解説します。その上で実際に校閲作業を体験していただき、楽しく学びながら校閲作業のコツをお伝えします。

毎日新聞の校閲記者によるオンライン講座はリピーターも多く、大変好評をいただいています。

フォローすると最新情報が届きます

Twitter