「水の匂い」か「水の臭い」か。いい「におい」は「匂い」、不快な場合は「臭い」と使い分けます。やはり取り除くなら「いいにおい」ではないですね。

 

どちらか判別しづらい場合や「ほのめかす」などの意味の場合は、ひらがなで書くことにしています。

 

使い分け
におい・におう

〔主によいにおい〕
梅の花の匂い、香水がほのかに匂う

〔主に不快なにおい〕
魚の腐った臭い、生ごみが臭う

注:「辞任・出馬の意向をにおわす」など「ほのめかす」意味で用いる場合や「強い香水・たばこのにおい」など、よい香りか不快なにおいかが判別できない場合、「臭(くさ)いにおい」など漢字書きでは紛らわしい場合は仮名書き

 

オンラインで学ぶ校閲実践トレーニング

次回の講座は12月6日(日)の14:00~16:00、受講料は3000円です。日本全国、世界中どこからでも受けられます。

「文章を間違いのない分かりやすいものにすること」が校閲。校閲記者がどのような読み方をして間違いを見つけたり文章をブラッシュアップしたりしているのか、実例に基づいて解説します。その上で実際に校閲作業を体験していただき、楽しく学びながら校閲作業のコツをお伝えします。

毎日新聞の校閲記者によるオンライン講座はリピーターも多く、大変好評をいただいています。

フォローすると最新情報が届きます

Twitter