中央官庁が集まる東京の「かすみがせき」。地下鉄の駅名は「霞ケ関」なのですが地名は「霞が関」と「が」がひらがなです。

 

by Rs1421

 

「かすみがせき」を中央省庁の代名詞として使う場合も地名なので「霞が関」です。

 

注意したい地名
霞が関(かすみがせき)

東京都千代田区の地区名、ビル名。
東京メトロ駅名は「霞ケ関」。埼玉県川越市の東武鉄道駅名にも「霞ケ関」

 

「霞が関ビル」は、1968年にオープンした日本初の超高層ビル(147メートル)です。

霞が関ビル by Joe Jones

 

巨大な物の大きさを表すのに「東京ドーム○個分」などと表現されることがありますが、1988年にできた東京ドームに取って代わられるまでは「霞が関ビル○杯分」という表現がよく使われていました。下の記事には、「36階建て52万3555立方メートル」という説明があります。

1979年4月7日の毎日新聞から

 

ところで、「霞ケ関」と書かれるときの「が」と読む「ケ」は何なのでしょうか。また、「霞ヶ関」と小さい「ヶ」が使われていることもあります。それらについてはこちらの記事で解説しています。

 

オンラインで学ぶ校閲実践トレーニング

次回の講座は12月6日(日)の14:00~16:00、受講料は3000円です。日本全国、世界中どこからでも受けられます。

「文章を間違いのない分かりやすいものにすること」が校閲。校閲記者がどのような読み方をして間違いを見つけたり文章をブラッシュアップしたりしているのか、実例に基づいて解説します。その上で実際に校閲作業を体験していただき、楽しく学びながら校閲作業のコツをお伝えします。

毎日新聞の校閲記者によるオンライン講座はリピーターも多く、大変好評をいただいています。

フォローすると最新情報が届きます

Twitter