映画 「幸せの黄色いハンカチ」。確かに耳で聞くとそのとおりなのですが、 題名は「幸福」と書いて「しあわせ」と読ませます。
有名な作品だけに改めて確認されないことも多いようで、よく見かける書き間違いです。
幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター/DVD/DB-5460
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ちなみに、木下恵介監督の映画の題名「喜びも悲しみも幾年月」。これはよくみかける間違いです。
映画の題名については、こちらの記事でも取り上げています。
映画 「幸せの黄色いハンカチ」。確かに耳で聞くとそのとおりなのですが、 題名は「幸福」と書いて「しあわせ」と読ませます。
有名な作品だけに改めて確認されないことも多いようで、よく見かける書き間違いです。
ちなみに、木下恵介監督の映画の題名「喜びも悲しみも幾年月」。これはよくみかける間違いです。
映画の題名については、こちらの記事でも取り上げています。
びっしり文字が書かれていて分厚い国語辞典。家に辞書はあったと思うけど、言葉の意味はネットで検索すれば済むし――なんて思っているあなた! 国語辞典は個性があって楽しいものなんです。「人」がつくっているのですから、一つ一つの短い文にも思いが込められています。
今回、一昨年改訂の「岩波国語辞典」、昨年改訂の「新明解国語辞典」のつくり手による対談が実現。日々言葉に向き合いながら辞書を引き比べる校閲記者が、それぞれの辞書の魅力に迫ります。
3/19(金)18時半~20時開催、受講料は3300円(税込み、1週間アーカイブ視聴可能)です。
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