読めますか? テーマは〈劇〉です。

歌舞伎座

緞帳

答え
どんちょう
(正解率 90%)

劇場の舞台と客席を仕切る、厚地の織物で作った垂れ幕。本日最終回の時代劇「水戸黄門」の主役、里見浩太朗さんは撮影終了の日「緞帳が今下りたんだなあ」と述べた。

(2011年12月19日)

選択肢と割合

たんちょう 2%
だんちょう 7%
どんちょう 90%


見巧者

答え
みごうしゃ
(正解率 55%)

芝居などの見方の上手な人。「役者は観客が育てる」と言われるように、観客の反応によって役者は学ぶ部分がある。見巧者という言葉は伝統芸能について用いられることが多い。それだけ見慣れている常連客が多いせいだろうか。

(2011年12月20日)

選択肢と割合

けんこうしゃ 28%
みうまもの 17%
みごうしゃ 55%


太郎冠者

答え
たろうかじゃ
(正解率 92%)

狂言に出てくる第1の従者の役柄。第2の従者は「次郎冠者」。日本永住を表明した日本文学研究者、ドナルド・キーンさんの著書に「碧(あお)い眼(め)の太郎冠者」がある。キーンさんの目は青くはないが、舞台で太郎冠者を演じた経験はある。

(2011年12月21日)

選択肢と割合

たろうかしゃ 4%
たろうかじゃ 92%
たろかんもの 4%


馬脚

答え
ばきゃく
(正解率 95%)

芝居で馬の脚を演じる役のこと。その姿をうっかり現してしまったことから、隠していたことが表に出てしまうことを「馬脚を現す」というようになった。

(2011年12月22日)

選択肢と割合

ばあし 1%
ばきゃく 95%
まきゃく 4%


春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

さまざまな文学作品が築いてきた味わい深い日本語の一端を紹介しています。

美しい季節の言葉を味わいたい方、間違えずに使いたい方におすすめです。

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