読めますか? テーマは〈本〉です。

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夜話

答え
やわ
(正解率 56%)

「よばなし」とも読むが、本の題名でよく使われるのは「やわ」。肩のこらない話を集めた本のこと。古典的な著書に穂積陳重(ほづみ・のぶしげ)の「法窓夜話」がある。本ではないがNHKでやっていた「BSマンガ夜話」も「やわ」。

(2011年10月31日)

選択肢と割合

やわ 56%
よるわ 1%
よわ 44%


灯火親しむべき候

答え
とうかしたしむべきこう
(正解率 49%)

夜、明かりの下で書物を読むのに適している秋の時候。韓愈(かんゆ)の漢詩が出典の言葉であり、「灯火」が正しいが、「灯下親し」も俳句で使われている。水原秋桜子(しゅうおうし)編の俳句歳時記などは「灯火親し」とともに「灯下親し」も掲げている。

(2011年11月01日)

選択肢と割合

とうかしたしむべきこう 49%
とうかしたしむべきそうろう 37%
ともしびしたしむべきそうろう 14%


図会

答え
ずえ
(正解率 61%)

絵図を集めたもの。「ずかい」の読みも記す辞書があるが、一部にとどまる。「江戸名所図会」など絵入りの本の題名に用いられる。これらで往時を思い描き町歩きするのも楽しい。

(2011年11月02日)

選択肢と割合

ずえ 61%
とえ 24%
とかい 15%


増刷出来

答え
ぞうさつしゅったい
(正解率 54%)

出版物の追加印刷分ができること。「しゅったい」は「しゅつらい」が転じ、出版に限らず物事が起こることで使われるが、特に書籍広告で多く見られる言葉だ。しかし単に「増刷できました!」としたほうが読みやすいのではないか。

(2011年11月04日)

選択肢と割合

ぞうさついできたる 23%
ぞうさつしゅったい 54%
ぞうさつすいらい 23%


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春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

さまざまな文学作品が築いてきた味わい深い日本語の一端を紹介しています。

美しい季節の言葉を味わいたい方、間違えずに使いたい方におすすめです。

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