読めますか? テーマは〈魚〉です。

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泥鰌

答え
どじょう
(正解率 83%)

「鰌」1字で「どじょう」と読ませることもある。野田佳彦首相が民主党代表選で自らをドジョウになぞらえた。もとになったのは相田みつをの作品「どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ」。劣った者がいたずらに優れた者のまねをする意味のことわざとしてはこんなものもある。「鯉(こい)が躍れば泥鰌も躍る」

(2011年09月12日)

選択肢と割合

くろます 1%
どじょう 83%
なまず 16%


答え
いな
(正解率 49%)

ボラ(鰡)の幼名。ボラは成長するに従い名前が変わる出世魚。オボコ→イナ→ボラ、最後にはトドになる(所により別の呼び方もある)。イナは「粋でいなせ」などと使う「いなせ」の語源になったという説が有力。江戸・日本橋の魚河岸の若者がイナの背に似せたまげを結ったことからという。そしてトドは「とどのつまり」の語源になったといわれる。

(2011年09月13日)

選択肢と割合

いな 49%
はや 37%
ぶり 14%


答え
かじか
(正解率 58%)

「杜父魚」などとも書く。清流にすみ美味とされ、秋の季語にもなっている。河鹿と書くとカエルの一種。漢和辞典の多くは、鰍は「鰌」と同字の扱いで「どじょう」という意味を最初に記す。このように同じ漢字でも日中で意味の違う例は少なくない。例えば「鮎」は日本でアユ、中国でナマズのこと。

(2011年09月14日)

選択肢と割合

かじか 58%
かます 34%
かれい 8%


釜中の魚

答え
ふちゅうのうお
(正解率 59%)

目の前に危険が迫っているさま。間もなく煮られようとしていることも知らずに釜の中で泳ぎ回る魚からの例え。釜の字は新常用漢字だが、読みは「かま」の訓のみで音読みフは採用されなかった。

(2011年09月15日)

選択肢と割合

かまととのさかな 21%
きんちゅうのうお 20%
ふちゅうのうお 59%


秋味

答え
あきあじ
(正解率 70%)

某社の季節限定ビール……ではなく、魚としてはサケを意味する。アイヌ語の和訳で、秋を代表する味だからという。9月25日に北海道増毛町(ましけちょう)である「増毛町秋味まつり」ではサケをはじめとするとれたての秋の味覚が並ぶ。

(2011年09月16日)

選択肢と割合

あきあじ 70%
さんま 20%
しゅうみ 10%


春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

さまざまな文学作品が築いてきた味わい深い日本語の一端を紹介しています。

美しい季節の言葉を味わいたい方、間違えずに使いたい方におすすめです。

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