読めますか? テーマは〈旅〉です。

スポンサーリンク

行人

答え
こうじん
(正解率 46%)

旅人、または道を歩く人のこと。「ぎょうにん」と読めば仏道を修行する人の意味になる。夏目漱石の「行人(こうじん)」は1912(大正元)年から翌年にかけて発表された。そういえば今年は「大正100年」。

(2011年08月08日)

選択肢と割合

あんにん 22%
こうじん 46%
ぎょうじん 32%


遊子

答え
ゆうし
(正解率 62%)

旅人のこと。「游子」とも書くが、游は常用漢字ではない。島崎藤村の詩「千曲川旅情の歌」の初めの「小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ」という一節で知られる。

(2011年08月09日)

選択肢と割合

ゆうこ 3%
ゆうし 62%
ゆし 34%


定宿

答え
じょうやど
(正解率 89%)

決まって泊まる宿のこと。「じょうしゅく」とも読む。「常宿」とも書くが、新聞では「定宿」で統一している。8月10日は語呂合わせで「宿の日」と業界団体が定めている。8月10日は旧建設省(現国土交通省)が定めた「道の日」でもある。

(2011年08月10日)

選択肢と割合

じょうやど 89%
ていしゅく 9%
ていやど 2%


物見遊山

答え
ものみゆさん
(正解率 74%)

見物して遊び歩くこと。「遊山」単独では「ゆうざん」の読みが漢和辞典にあるが「物見遊山」は「ゆさん」。常用漢字表では「遊=ユ」の音はユウとともにあり、ユの用例として「遊山」が掲げられている。遊山は仏教では、禅の修行を終えた者が遍歴することをいったらしい。

(2011年08月11日)

選択肢と割合

ものみゆうざん 16%
ものみゆさん 74%
ものみゆざん 10%


六根清浄

答え
ろっこんしょうじょう
(正解率 67%)

富士山などの霊山に登るときに唱える言葉。六根とは仏教で、感覚や意識の元になる眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根。そこからくる汚れをはらい心身ともに清らかになること。普通「せいじょう」と読む「清浄」は仏教関係などでは「しょうじょう」とも。「どっこいしょ」という掛け声の語源となったという説がある。

(2011年08月12日)

選択肢と割合

りっこんせいじょう 8%
ろっこんしょうじょう 67%
ろっこんせいじょう 24%


スポンサーリンク
春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

さまざまな文学作品が築いてきた味わい深い日本語の一端を紹介しています。

美しい季節の言葉を味わいたい方、間違えずに使いたい方におすすめです。

twitter

過去記事から