読めますか? テーマは〈曖昧な区切り〉です。

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目処

答え
めど
(正解率 89%)

目指すところ。「めどが付く」は、将来うまくやっていける見通しが立つこと。菅直人首相は「震災復興、原発事故の収束に一定のめどが付いた段階で、若い世代に引き継ぎたい」と述べた。いつやめるのか、占いが必要なほど分かりにくい。めどの語源は一説に、メドハギという植物の茎を占いに用いたことという。

(2011年06月20日)

選択肢と割合

めしょ 2%
めど 89%
もくと 9%


暫時

答え
ざんじ
(正解率 84%)

辞書には「少しの間。しばらく」などとあるが、「しばらく」というと「久しぶり」という語感があるので、少しの間なのか長い間か曖昧だ。国会で「暫時休憩」というと本来「少しの間」を指すのだろうが、しばしば空転して長いお休みになることがある。

(2011年06月21日)

選択肢と割合

ざんじ 84%
しばしば 4%
ぜんじ 12%


短夜

答え
みじかよ
(正解率 50%)

「たんや」とも。夏の季語。6月22日(2011年)は夏至。一年で最も夜が短くなる日だ。ただし、日の入りが最も遅くなる日ではない。また、日本では梅雨の所が多く、日中の長さが曖昧にしか感じられない日が多い。なお日永(ひなが)は春の季語である。

(2011年06月22日)

選択肢と割合

たんよ 29%
みじかや 21%
みじかよ 50%


早晩

答え
そうばん
(正解率 84%)

遅かれ早かれという意味で、早いうちか遅くなるのか曖昧な語だ。「首相は早晩、重大な決意をする」という発言などは、どちらかというと「そう遠くないうちに」というニュアンスが強いようだが、曖昧にしたくてわざとそういう言葉を使うのかもしれない。

(2011年06月23日)

選択肢と割合

そうばん 84%
はやばん 10%
わせ 7%


今夏

答え
こんか
(正解率 75%)

今年の夏のこと。「こんなつ」と言う人が多い気がするが、「こんか」では耳で聞いて伝わりにくいので言い換えていると思われる。ところで、いつからいつまで「夏」といえるか曖昧だ。単純にいえば6~8月、暦の上では立夏から立秋の前日まで、天文学では夏至から秋分まで。場合によっては梅雨明けから「夏到来」としている。

(2011年06月24日)

選択肢と割合

このなつ 15%
こんか 75%
こんなつ 10%


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春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

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