読めますか? テーマは〈紅葉〉です。

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錦木

答え
にしきぎ
(正解率 59%)

ニシキギ科の落葉低木。錦はきれいな絹織物のことで、錦木はその紅葉の美しさを錦に例えて名づけられた。また、東北地方の風習で、男が女に求愛するときに使われた、五色に彩った木片のこと。男は恋する女の家の前に毎夜立ててゆき、女が家にしまうと求愛を受け入れるというサインになる。能の演目にもなっている。錦は「キン」「にしき」の音訓で改定常用漢字に選ばれた。

(2010年11月22日)

選択肢と割合

にしきぎ 59%
きんぼく 13%
きんもく 29%


山の麓

答え
ふもと
(正解率 93%)

山のすそのこと。「ふもと」を辞書でひくと「山のすそ」と書いてある。すると「山の麓」という用例は「山」が意味としてダブってしまうような気もするが、文部省唱歌として有名な「もみじ」でも「山のふもと」とうたわれているので、気にしなくてもいいのだろう。麓は「ロク」「ふもと」の音訓で改定常用漢字表に掲げられた。

(2010年11月24日)

選択肢と割合

すそ 5%
たもと 2%
ふもと 93%


裾模様

答え
すそもよう
(正解率 97%)

着物の裾に付けた模様のこと。童謡「もみじ」で「山のふもとの裾模様」とうたわれる。この歌は尋常小学唱歌として1911年に発表された。作詞は高野辰之。信越線で碓氷峠の紅葉を眺め着想を得たといわれる。裾は改定常用漢字の一つ。

(2010年11月25日)

選択肢と割合

すそもよう 97%
つたもよう 1%
つまもよう 1%


黄葉

答え
こうよう
(正解率 40%)

「きば」ともいう。落葉の前に葉が黄色になること。「紅葉」は赤くなることだが、黄色も含め落葉樹が色づくこと全体をいうことがある。イチョウなど黄色を特定したいときに「黄葉」が使われる。

(2010年11月26日)

選択肢と割合

いちょう 30%
おうよう 30%
こうよう 40%


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