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伎楽面

答え
ぎがくめん
(正解率 54%)

伎楽とは7、8世紀を中心に行われた無言の仮面劇。11月11日まで奈良市で開催中の正倉院展で酔っ払いをかたどった伎楽面などが見られる。伎は改定常用漢字にキの音読みで入った。濁音のギは不採用。事実上、歌舞伎のキのみのために選ばれたと思われる。

(2010年11月08日)

選択肢と割合

きらくめん 20%
きがくめん 27%
ぎがくめん 54%


陵(訓読み)

答え
みささぎ
(正解率 75%)

天皇または太皇太后、皇太后、皇后の墓のこと。清少納言の枕草子に「うぐひすのみささぎ」として出てくる奈良市の鶯塚(うぐいすづか)古墳が荒らされ、埴輪(はにわ)片などが散乱した。イノシシが餌を探して掘り返したとみられる。陵は「リョウ」「みささぎ」の音訓で改定前から常用漢字表にある。

(2010年11月09日)

選択肢と割合

みずら 7%
みささぎ 75%
もがり 18%


羨道

答え
せんどう
(正解率 84%)

「えんどう」とも。古墳の入り口とひつぎを納める部屋を結ぶ通路。北朝鮮の高句麗古墳の羨道などで壁画が見つかった。羨は「セン」「うらや(む)」「うらや(ましい)」の音訓で改定常用漢字表に掲げられた。

(2010年11月10日)

選択肢と割合

しどう 11%
せんどう 84%
うらみち 5%


城柵

答え
じょうさく
(正解率 81%)

文字通り城の周りに巡らせた柵の意味もあるが、古代史では主に東北地方の行政施設を指す。軍事的拠点にもなっている場合が多い。柵は改定常用漢字に採用された。

(2010年11月11日)

選択肢と割合

しきい 6%
じょうさく 81%
じょうさつ 12%


頭椎の大刀

答え
かぶつちのたち
(正解率 46%)

「くぶつつのたち」とも。古墳時代の刀剣の一種。つかに金銅や銀の装飾をつけ、古墳などから出土する。椎はツイの音読みで改定常用漢字表に掲げられた。

(2010年11月12日)

選択肢と割合

ずしのおおがたな 26%
とうついのだいとう 28%
かぶつちのたち 46%


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