読めますか? テーマは〈ご当地の味〉です。

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「蒜山」焼きそば

答え
ひるぜん
(正解率 57%)

岡山県真庭(まにわ)市・蒜山高原の料理。鶏肉を使った焼きそばに、みそだれをつける。9月18、19の両日行われたB級ご当地料理のイベント「B-1グランプリ」で2位になった(出展表記は「ひるぜん焼そば」)。蒜の字は野蒜(のびる)など植物名などに使われるが、蒜山の地名との関係は不明。

(2010年09月27日)

選択肢と割合

にらやま 39%
みせん 4%
ひるぜん 57%


油麩丼

答え
あぶらふどんぶり
(正解率 32%)

「あぶらふどん」とも。宮城県登米(とめ)市登米(とよま)町の名物。カツ丼のカツの代わりに油で揚げた麩(仙台麩ともいわれる)を使っている。丼は「どんぶり」「どん」の訓読みで改定常用漢字に採用された。元々は「井戸」と同じ意味の漢字だが、井戸に物を投げ込んだときの音から、日本語の「どんぶり」を表す字になったという。

(2010年09月28日)

選択肢と割合

あぶらふどんぶり 32%
ゆふどん 26%
あぶらげどん 42%


栗金飩

答え
くりきんとん
(正解率 98%)

「栗金団(くりきんとん)」はお節料理として有名だが、岐阜県の味覚としては菓子「栗きんとん」が知られる。収穫したばかりのクリを使って秋に売り出される。栗は常用漢字への追加の要望もあったが、見送られた。「栗金飩」の表記は岐阜県八百津町(やおつちょう)の「緑屋老舗」が商標登録している。

(2010年09月29日)

選択肢と割合

くりかねどん 2%
くりこがね 0%
くりきんとん 98%


島辣韮

答え
しまらっきょう
(正解率 81%)

沖縄県で栽培されるラッキョウで、やや小ぶりで香りと辛みが強い。塩もみしてカツオ節をかけたり、てんぷらや炒め物にしたりする。辣の字には「からい」という意味があり、「辛辣」の語などで知られる。改定常用漢字に採用。

(2010年09月30日)

選択肢と割合

しまらあゆ 4%
しまらっきょう 81%
しまにんにく 15%


飛鳥鍋

答え
あすかなべ
(正解率 94%)

奈良県の鍋料理。飛鳥時代の渡来人が伝えたという。鶏肉と野菜を牛乳で煮る。鍋は改定常用漢字に入った。奈良県の自治体名は「明日香村」。飛鳥の表記は明日香の枕ことば「とぶとり」をあてたもの。

(2010年10月01日)

選択肢と割合

ひちょうなべ 4%
あとりなべ 2%
あすかなべ 94%


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