読めますか? テーマは〈歌舞伎〉です。

歌舞伎十八番

答え
かぶきじゅうはちばん
(正解率 41%)

幕末に七代目市川団十郎が制定した18の演目。市川家の得意とする演目だったことから、「十八番」単独で「得意芸」の意味で使われるようになった。また一説に台本などを保存していた箱から、得意芸のことを「おはこ」と言うようになった。

(2010年04月19日)

選択肢と割合

かぶきじゅうはちばん 41%
かぶきおはこ 55%
かぶきとおやばん 3%


梨園

答え
りえん
(正解率 88%)

演劇界、特に歌舞伎役者の社会を指す。中国の唐代、玄宗皇帝が梨の植えてある庭園で自ら音楽を教えたという故事に基づく。梨の字は常用漢字になったが、「なし」の訓のみであり、音読み「リ」は採用されていない。

(2010年04月20日)

選択肢と割合

なしぞの 2%
なしえん 10%
りえん 88%


立女形

答え
たておやま
(正解率 88%)

女の役をする最高位の歌舞伎役者。「立女方」とも書く。普通「女形」「女方」だけでは「おんながた」と言うが、上に「立」がつくと「たておんながた」とは読まない。なぜ「おやま」と言うのかという語源ははっきりしない。

(2010年04月21日)

選択肢と割合

たちめがた 7%
たておんながた 5%
たておやま 88%


大立者

答え
おおだてもの
(正解率 65%)

もとは歌舞伎で、特に人気のある大物役者を表した。転じて、「政界の大立者」などその社会で一番重んじられている実力者を表す。

(2010年04月22日)

選択肢と割合

おおだっしゃ 9%
おおだてもの 65%
おおたちもの 27%


名題

答え
なだい
(正解率 25%)

歌舞伎の看板。また、一座の中心となる優れた役者。同音異義語の「名代」は興行権の所有名義人のこと。また「名代の桜餅」などと、有名という意味でも用いられる。

(2010年04月23日)

選択肢と割合

なだい 25%
みょうだい 48%
めいだい 26%


春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

さまざまな文学作品が築いてきた味わい深い日本語の一端を紹介しています。

美しい季節の言葉を味わいたい方、間違えずに使いたい方におすすめです。

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