読めますか? テーマは〈出会いと別れ〉です。

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暇乞い

答え
いとまごい
(正解率 90%)

別れのあいさつをすること。または、休暇を願い出ること。常用漢字表には暇の字に「いとま」の読みがなく、やや時代がかった表現。乞は新常用漢字に選ばれたが、「乞う」「請う」の使い分けに迷う場合は多いかもしれない。

(2010年03月29日)

選択肢と割合

ひまごい 7%
いとまごい 90%
かこい 2%


出立

答え
しゅったつ
(正解率 85%)

旅に出ること。時代劇で頻出する表現。「いでたち」「でたち」とも読み、旅立ちという意味もあったが、今「いでたち」の読みでは扮装(ふんそう)のことを主に表す。

(2010年03月30日)

選択肢と割合

しゅつりつ 4%
たびだち 11%
しゅったつ 85%


陰膳

答え
かげぜん
(正解率 78%)

家を長く離れている人の無事を祈って、家族が供える食膳。子供の無事を祈って親が「陰膳を据える」などと使われる。膳の字は新常用漢字の一つ。

(2010年03月31日)

選択肢と割合

かげぜん 78%
いんぜん 17%
かしわで 6%


四月朔日(姓)

答え
わたぬき
(正解率 62%)

北陸や北海道の人名に比較的多く見られる「四月朔日」は、難読姓として雑学の世界では有名。なぜ「わたぬき」かといえば、この日を境に着物の綿を抜いたからだそうだ。なお、一般語としての「朔日」は「さくじつ」とも「ついたち」とも読む。

(2010年04月01日)

選択肢と割合

うづきだち 24%
さなぶり 13%
わたぬき 62%


新前

答え
しんまえ
(正解率 46%)

新しく始めてまだ慣れない人のこと。この語が転じて、新米(しんまい)に新参者の意味が加わったとされる。ただし、新たに収穫した米の意味の「新米」という語は昔からあった。新参者の意で新米が使われるようになったのは近世からのようだが、日本国語大辞典の用例でみる限りでは、新前の変化で新米となったとは必ずしもいえない。いずれにせよ、「新米」が今では一般的。

(2010年04月02日)

選択肢と割合

しんまえ 46%
しんぜん 17%
にいまえ 37%


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春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

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