読めますか? テーマは〈新常用漢字から〉です。

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挨拶

答え
あいさつ
(正解率 99%)

挨は押すこと、拶は迫ること。挨拶は元は押し合う、あるいは禅宗で師と修行僧が押し問答をするという意味だった。挨も拶も新常用漢字に入った。ただし、日本新聞協会は漢字書きがやや難しく、和語化しているとして採用しなくてよいという意見書を提出していた。

(2009年03月30日)

選択肢と割合

あっせん 1%
あいさつ 99%
はいさつ 1%


招聘

答え
しょうへい
(正解率 90%)

礼を尽くして人を招くこと。例えばノーベル賞受賞者を大学が招聘教授として委嘱したりする。聘が新常用漢字案に入ったが、結局採用は見送られた。日本新聞協会は採用しなくてよいという意見書を提出していた。

(2009年03月31日)

選択肢と割合

しょうせい 5%
しょうはい 6%
しょうへい 90%


顎足つき

答え
あごあしつき
(正解率 66%)

ここでの「顎」とは食費、「足」とは交通費のこと。もと、旅公演をする芸人が使った語で、賃金とともに、食費・交通費も支払われること(広辞苑)。顎は「ガク」「あご」の音訓で新常用漢字に入った。日本新聞協会は「仮名書きが望ましい」として採用しなくてよいという意見を出していた。

(2009年04月01日)

選択肢と割合

あごあしつき 66%
がくそくつき 20%
あごたつき 14%


潰滅

答え
かいめつ
(正解率 81%)

すっかり壊れてなくなること。潰が新常用漢字に採用された。しかし、1956年の国語審議会報告「同音の漢字による書きかえ」では、潰の字が当用漢字でないため「潰滅→壊滅」と書き換えるとしている。新聞協会は「壊滅」が定着しているため「潰」の字は採用しなくてよいという意見を出していた。

(2009年04月02日)

選択肢と割合

せんめつ 10%
かいめつ 81%
ついめつ 10%


肘枕

答え
ひじまくら
(正解率 73%)

自分のひじを曲げて枕の代わりにすること。肘も枕も「ひじ」「まくら」の訓読みのみ新常用漢字に入った。ただし「枕」は日本新聞協会および毎日新聞では既に常用漢字並みに使っている。肘は仮名書きが望ましいとして、新聞協会では採用しなくてよいという意見を出していた。

(2009年04月03日)

選択肢と割合

ひざまくら 20%
ひじまくら 73%
ちゅうちん 7%


春は曙光、夏は短夜 季節のうつろう言葉たち

当サイトの「読めますか?」をもとに、季節にちなむ言葉を厳選し加筆しました。

さまざまな文学作品が築いてきた味わい深い日本語の一端を紹介しています。

美しい季節の言葉を味わいたい方、間違えずに使いたい方におすすめです。

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